【2026年版】屋根リフォーム費用相場と値上がりの理由を職人が解説

「そろそろ屋根のメンテナンスをしたいけれど、いったいいくらかかるのだろう・・・?」
「ネットで調べても80万円から250万円まで幅があって、結局わが家だといくらなのか分からない・・・」
屋根リフォームを検討し始めた方の多くが、まずこの費用の不透明さに戸惑われると思います。
屋根は普段ご自身の目で見ることができないため、外壁塗装などに比べても費用の判断が難しい工事です。

さらに2026年現在、屋根リフォームを取り巻く状況は大きく変わりつつあります。
円安や中東情勢といった世界規模の出来事、建設業界の人手不足、職人の高齢化など、複数の要因が重なり、屋根の工事費用は年々上昇傾向にあります。
時期や工事内容によっては、同じような工事でも以前より費用が高くなるケースが出てきています。

この記事では、奈良県・三重県を拠点に親子三代・昭和29年(1954年)から金属屋根の板金工事を手がけてきた「屋根修理の匠ひおき」が、2026年6月時点の屋根リフォーム費用相場と、値上がりが続く背景を中心に解説していきます。
あわせて、費用を左右する要因や、費用を抑えるために確認しておきたいことなど、屋根リフォームを考えるうえで参考になる内容をお伝えします。

2025年と2026年の屋根リフォーム費用相場を比較

まずは、屋根リフォーム費用の全体像をつかむために、2025年と2026年6月時点の相場を比較してみましょう。
屋根リフォームの費用は、同じ工法でも屋根の大きさによって大きく変わります。ここでは、昨年2025年に解説している費用の目安をもとに、2026年6月時点の全国的な費用目安と比較します。

工法・屋根の大きさ2025年の費用目安2026年6月時点の費用目安
カバー工法
20坪程度(小さめ)
約80〜110万円約95〜135万円
カバー工法
30坪程度(標準)
約110〜160万円約130〜190万円
葺き替え
20坪程度(小さめ)
約140〜220万円約165〜265万円
葺き替え
30坪程度(標準)
約200〜280万円約240〜335万円

※本表は、2026年6月時点の公開相場、当社コラムの費用目安、建材価格の改定状況、資材費の上昇傾向をもとに整理した全国的な費用目安です。実際の金額は、屋根の状態・地域・使用材料によって変動します。

表のとおり、屋根リフォームの費用相場は、この1年でおおむね2割前後(約1.2倍)上昇しています。たとえば30坪程度の住宅でカバー工法を行う場合、2025年に約110〜160万円だった相場は、2026年6月時点では約130〜190万円が目安です。20坪程度の小さめの屋根でも、カバー工法は約80〜110万円から約95〜135万円へ、葺き替えは約140〜220万円から約165〜265万円へと、同じように上昇しています。

ただし、これはあくまで全国的な費用目安です。屋根の面積・形状・勾配・劣化状況・使用する屋根材によって金額は前後します。同じ30坪の住宅でも、屋根面積が広い、形状が複雑、下地補修が必要といった条件が重なると、表の上限を超えることもあります。「自分の家ならいくらかかるのか?」を正確に知るには、現地調査による見積もりが欠かせません。

住宅地に並ぶ屋根の形状と大きさの違い
同じ坪数の住宅でも、屋根の形状や勾配によって実際の屋根面積は変わります。

ご自宅の概算を知りたい方は、屋根修理費用の概算見積りシミュレーションも参考にしてみてください。

屋根葺き替え費用シミュレーション
ガルバリウム鋼板屋根リフォーム費用【2025年版】

部分修理で済むケースもある

ここまでカバー工法・葺き替えの費用を中心に見てきましたが、屋根の状態によっては、必ずしも全面的なリフォームが必要とは限りません。瓦やスレートの一部破損、棟板金の浮き、雨どいの不具合など、傷みが限定的であれば部分修理で対応できるケースもあります。

瓦屋根の一部が破損している様子
瓦の割れや一部破損など、傷みが限定的な場合は部分修理で対応できるケースもあります。
工事内容 費用目安 主なケース
屋根材の部分修理・一部交換 約5万〜30万円 瓦の割れ、スレートの破損、金属屋根の一部補修など
雨漏り修理 約20万〜35万円 原因箇所が限定的で、下地の腐食が大きくない場合
棟板金・棟まわりの修理 約20万〜35万円 棟板金の浮き、釘抜け、漆喰の劣化など
雨どい・軒天の修理 約10万〜70万円 雨どいの破損・詰まり、軒天の腐食や剥がれなど

※部分修理の費用は、当社コラム「屋根修理の費用はどのくらい?相場と工事規模による違い」でお伝えした内容をもとにしています。実際の金額は、損傷範囲・足場の有無・下地の状態によって変動します。

一方で、部分修理で済む段階を過ぎて下地や防水シートまで傷んでいる場合は、カバー工法や葺き替えを検討した方が良いケースもあります。
最初から大きな工事ありきで考えるのではなく、屋根の状態を確認したうえで「部分修理で済むのか」「全体リフォームが必要なのか」を見極めることが重要です。

「安く済ませたい」と部分修理を選んでも、原因が下地や防水シートにある場合は再発することがあります。費用を抑えるためにも、まずは傷んでいる範囲を正しく確認するようにしてください。

なぜ、わずか1年で値上がりしたのか

背景には、次章で解説する世界情勢や建設業界の変化があります。屋根によく使われるガルバリウム鋼板は鉄を原料とする鋼板であり、円安と世界的な鋼材価格の高騰の影響を受けます。
さらに2026年に入ってからは、屋根工事に欠かせない防水シート(ルーフィング)や断熱材が大きく値上がりしており、これがカバー工法・葺き替えの材料費を押し上げています。加えて、職人の人件費(労務費)も上昇を続けており、「材料」と「人」の両面から費用が増している状況です。

屋根工事で使う防水シートや防水テープ、シーリング材
防水シートや防水テープ、シーリング材などの周辺資材も、屋根リフォーム費用に影響します。

つまり、この1年の値上がりには、一時的とは言い切れない構造的な要因も含まれています。今後さらに上昇する可能性はあり、短期間で大きく下がる材料も多くはありません。だからこそ、焦って契約するのではなく、早めに相場を知り、複数の見積もりを比較できる時間を持つことが大切です。

【世界情勢】屋根リフォーム費用が上がっている背景

2025年から2026年にかけて費用が上がった背景には、屋根業界だけでは解決しにくい大きな変化があります。屋根の工事費用は、国内の事情だけでなく、海外の資源価格や物流、為替の影響も受けます。ここでは、見積もり金額に関わりやすい主な要因をお伝えします。

値上がりが続く5つの理由

中東情勢の緊迫と物流への影響を表すイメージ
中東情勢の緊迫や物流の不安定化は、建材価格にも影響しています。

①中東情勢の緊迫|建材の供給にも影響が出ている

2025年から2026年にかけて、中東情勢の緊迫が建材市場にも影響を与えています。原油や石油由来の原料(ナフサ)の供給に不安が生じ、防水シート(ルーフィング)や断熱材、塩ビ管といった石油系の建材で、価格の引き上げや供給制限が見られます。屋根工事に欠かせないルーフィングや断熱材は、2026年に入ってから大きく値上がりした品目の一つです。価格だけでなく、資材の入荷時期が不安定になると、工期にも影響することがあります。

②円安|輸入に頼る資材の価格を押し上げ続ける

日本の建材は、原材料や製品の多くを輸入に依存しています。円安が長期化すると、同じ資材でも仕入れ値が上がり、それが工事費に反映されやすくなります。業界団体の資料によれば、建設資材の価格は2021年からの数年間で30%以上上昇したとされ、屋根で使われる鋼板(鉄鋼)も例外ではありません。輸入資材の価格は、しばらく高い水準が続く可能性があります。

③エネルギー・物流費の高騰|「運ぶコスト」も上がっている

燃料費の高騰は、建材の製造コストだけでなく、現場まで資材を運ぶ輸送コストにも影響します。さらに、トラックドライバーの労働時間が規制された「物流の2024年問題」によって配送能力が限られ、運搬コストが上がりやすい状況です。屋根材そのものの値段だけでなく、「現場に届けるまでの費用」も上がっています。

④建設業の2024年問題・2026年問題|人手不足と人件費の上昇

2024年4月から、建設業にも時間外労働の罰則付き上限規制が適用されました(いわゆる「2024年問題」)。長時間労働に頼ってきた業界構造の転換が求められる一方で、労働時間の短縮と人手不足が同時に進み、同じ工事でも人員や工期の調整が必要になっています。建設技能者の労務費は2021年からの数年で15〜16%程度上昇したとされ、この流れは今後も続く見通しです。2025年・2026年にはこの影響がさらに表面化し、希望する時期に工事を組みにくいケースも出てきています。

⑤職人の高齢化と後継者不足|腕のいい職人が希少になっていく

建設業の就業者は1997年の約685万人をピークに減少を続け、2022年にはおよそ479万人と、ピーク時の7割程度の水準になっています。しかも55歳以上が全体の約3分の1を占める一方、29歳以下は約1割にとどまり、高齢化が進んでいます。団塊世代の熟練職人が引退期を迎える中で、確かな技術を持つ職人は貴重になり、その技術に対する正当な対価としても人件費は上昇傾向にあります。とくに金属屋根を正しく施工できる板金技術は専門性が高く、施工会社の技術力もこれまで以上に大切な判断材料になっています。

屋根の主要建材で値上げ・供給制限が相次いでいる

こうしたコスト上昇は、すでに具体的な形で表れています。金属サイディング・金属屋根の最大手メーカーであるアイジー工業は2026年5月、同年6月1日の出荷分から全製品を18%以上値上げすると発表しました。対象はアイジーサイディングやアイジールーフなどの全商品(本体・部材)で、鋼板価格や原油由来の樹脂原料、エネルギー・物流コストの高騰により、企業努力だけでは価格を維持できなくなったことが理由です。さらに同社は、屋根や外壁の防水に使う専用シーリング材についても、2026年6月10日から受注を制限すると発表しています。

アイジー工業の価格改定のお知らせ
アイジー工業の価格改定のお知らせ。対象商品や価格改定率、実施日が示されています。

また、住宅建材大手のニチハも、2026年7月1日の出荷分から、金属製屋根材「センタールーフ」と金属製外壁材「センターサイディング」を15%程度値上げすると発表しました。あわせて、屋根・外壁工事に欠かせない透湿防水シートや防水テープ、シーリング材なども値上げが予定されています。

ニチハの価格改定のご案内
ニチハの価格改定のご案内。実施日、対象商品、価格改定率が示されています。

アイジールーフやセンタールーフは、「スーパーガルテクト」などと並んで、カバー工法や葺き替えで広く使われる代表的な金属屋根材です。つまり今回の一連の値上げは、屋根リフォームの材料費にそのまま跳ね返ります。値上げは屋根材本体だけでなく、ルーフィング(防水シート)、断熱材、雨といといった周辺資材にも広がっており、屋根工事では1棟あたり十数万円規模の上昇につながるとの見方もあります。

下の表は、2026年に各メーカーから発表された主な値上げ・供給制限をまとめたものです。屋根材だけでなく、防水・断熱・雨といなど、屋根工事に関わる資材の全体で値上げが連鎖していることが分かります。

時期
2026年
メーカー 対象品目 内容
4/9〜 田島ルーフィング アスファルトルーフィング類(防水シート) 受注を一時停止
4/21〜 日新工業 アスファルトルーフィング・防水材料等 約40%値上げ(一部に出荷制限)
5/1〜 サンスター技研 建築用シーリング材・接着剤等 30%以上値上げ
6/1〜 アイジー工業 金属屋根材・外壁材 全製品(アイジールーフ等) 18%以上値上げ
6/1〜 JFEロックファイバー ロックウール(断熱材)・気密部材 ロックウール20%以上/気密部材40%以上 値上げ
6/10〜 アイジー工業 専用シーリング材 受注を制限
7/1〜 ニチハ センタールーフ(金属屋根材)・センターサイディング(金属外壁材) 15%程度値上げ
7/1〜 ケイミュー 雨とい(本体・部材) 雨とい全般20%以上/JIS管本体30%以上 値上げ
7/1〜 旭ファイバーグラス 屋根材「リッジウェイ」・専用部材 約30%値上げ
7/1〜 マグ・イゾベール 断熱材 25%以上値上げ+受注制限
9/1〜 旭ファイバーグラス グラスウール(断熱材)全製品 15%以上値上げ
順次 日鉄鋼板・JFE鋼板ほか ガルバリウム鋼板等の鋼板(原材料) 相次ぐ値上げ(累計約20%)

※2026年6月時点の各社公表・業界報道にもとづく情報です。時期・対象・改定率は今後変更される場合があります。ニチハは上記に加え、透湿防水シート(約20%)・防水テープ(約30%)・シーリング材(約25%)などの値上げも予定しています。

値上げとあわせて私どもの業界で悩ましい問題は、「供給の不安定化」です。一部のメーカーやルーフィング材では、出荷の集中や原材料の不足を背景に、受注の制限や一時停止も起きており、希望どおりの時期に着工しにくいケースもあります。だからといって、「値上がりする前に」と焦って、十分に検討しないまま契約してしまうのは非常に危険です。大切なのは、相場と背景を理解したうえで、信頼できる業者に早めに相談し、落ち着いて判断することです。

費用上昇の要因はすぐに解消しにくく、「待てば安くなる」とは言い切れない状況です。屋根の劣化が進む前に、早めに点検・見積もりを進め、比較できる余裕を持つことが大切です。

同じ家でも見積もりが変わる理由

「相場は分かったが、なぜ業者によって金額が違うのか」と疑問に感じる方も多いと思います。屋根リフォームの見積もりは、同じ坪数の住宅でも屋根の条件や依頼先によって変わります。あらかじめ主な要因を知っておくと、見積書を見るときの判断材料になります。

足場を設置したシンプルな形状の住宅屋根
屋根の形状や勾配、足場の設置条件によって、見積もり金額は変わります。

費用を左右する要因

  • 屋根の面積
    基本は㎡単位で積算されます。面積が大きいほど総額は上がりますが、小さい家ほど㎡あたりの単価は割高になる傾向があります。資材運搬費や足場の基本費用など、家の大小にかかわらず発生する固定費があるためです。
  • 屋根の形状・勾配
    複雑な形状や急勾配の屋根は、作業の手間と安全対策が増えるため費用が上がります。
  • 劣化の状況
    下地の補修が必要なほど傷んでいれば、その分の費用が加算されます。劣化が進む前に手を打つほど、工事は小規模で済みます。
  • 足場の有無・設置条件
    屋根工事では安全確保と施工品質のため、足場が必要になるケースが多くあります。足場代は15万〜20万円程度が一つの目安ですが、建物の高さや敷地条件によって変動します。
  • 天窓(トップライト)の有無
    天窓まわりは雨漏りしやすく、防水処理に手間がかかるため費用に影響します。
  • 立地・搬入経路
    道が狭く資材を運びにくい、隣家との距離が近いといった条件では、追加費用が発生することがあります。
  • 依頼する業者
    同じ工事内容でも、どの業者に頼むかで費用は変わります。とくに「中間マージン(紹介料・下請けへの手数料)」があるかどうかは、総額を大きく左右します。

費用を賢く抑える5つのコツ

費用が上がりやすい時代だからこそ、抑えられるところは無理なく抑えたいものです。ここでは、品質を落とさずに費用を調整するための現実的な5つの方法を紹介します。

屋根を点検している様子
屋根のことが気になったら早めに点検をするようにしましょう。

①劣化が軽いうちに点検する

屋根の費用を抑えるうえで大切なのは、劣化が軽いうちに状態を確認しておくことです。雨漏りが下地まで達してしまうと、塗装やカバー工法では済まず、葺き替えが必要になる場合があります。小さなサインのうちに点検・補修できれば、必要以上に大きな工事になりにくくなります。

②条件が合えばカバー工法を検討する

下地が健全であれば、廃材処分費のかからないカバー工法は葺き替えより費用を抑えやすい工法です。「葺き替えしかない」と思い込まず、カバー工法が適用できないか専門家に確認してみるとよいでしょう。

③複数社で相見積もりを取る

屋根リフォームは業者によって金額や提案内容が変わるため、複数社から見積もりを取って比較すると判断しやすくなります。ただし金額の安さだけで選ぶのではなく、施工実績・保証内容・担当者の対応も含めて、総合的に確認しましょう。

④補助金・助成金を活用する

2026年も、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」をはじめ、各種のリフォーム支援制度が用意されています。屋根単独では対象になりにくい場合もありますが、遮熱塗料や断熱材一体型の屋根材を使う、断熱改修と組み合わせるといった条件を満たせば、対象になるケースがあります。さらに、お住まいの市区町村が独自のリフォーム補助金(耐震改修への助成を含む)を設けていることもあります。制度は年度や地域で変わるため、工事を始める前に確認しておくことが大切です。

⑤火災保険が使えないか確認する

台風や強風、雪、雹(ひょう)などの自然災害で屋根が損傷した場合、加入している火災保険の「風災・雪災・雹災」補償の対象となり、修理費用の一部または全部がまかなえることがあります。心当たりがある場合は、まず保険の内容を確認してみましょう。

強風で屋根の一部が損傷した住宅
台風や強風などによる屋根の損傷は、火災保険の補償対象になる場合があります。

業者選びで確認したい見積書と施工体制

屋根リフォームでは、業者選びも費用と同じくらい大切です。見積書や施工体制を見るときは、次の点を確認しておくと安心です。

  • 「一式」表記の見積書に注意
    「屋根工事一式 ◯◯円」のように内訳をまとめてしまう見積書は避けましょう。材料費・施工費・足場代・諸経費などが項目ごとに明記されているかを確認します。
  • 突然の訪問販売は慎重に
    「今すぐ工事しないと危険」と不安を煽る訪問営業には注意が必要です。その場で契約せず、一度持ち帰って検討しましょう。
  • 金属屋根・カバー工法の施工実績を確認
    金属屋根は正しい板金技術がないと、棟やケラバ(屋根の端)の処理、防水シートの施工が不十分になり、数年後に雨漏りを起こすことがあります。施工事例や口コミで、その業者の技術力を見極めましょう。
  • 「自社施工」かどうかを確認する
    工事を下請けに丸投げする会社では、間に中間マージンが発生し、その分が見積もりに上乗せされます。自社の職人が直接施工する会社は、中間マージンを排除できるため、同じ品質でも費用を抑えやすくなります。
屋根材カタログと見積書を確認している様子
カタログや見積書を確認しながら、工事内容と内訳を見比べましょう。
匠ひおき

見積書を見るときは、「屋根工事一式」だけで判断せず、足場・下地補修・防水シート・屋根材・役物板金・処分費まで分かれているかを確認してください。内訳がはっきりしているほど、工事内容も比較しやすくなります。

初めての方へ

まとめ

屋根リフォーム後の住宅の屋根

2026年6月時点の屋根リフォーム費用は、2025年と比べても全国的な相場はおおむね2割前後(約1.2倍)上がっており、その背景には円安・中東情勢・物流費の高騰・建設業の人手不足・職人の高齢化といった複数の要因があります。だからこそ、まずは現在の相場を知り、ご自宅の屋根に必要な工事を冷静に見極めることが大切です。

大切なのは、相場をある程度把握したうえで、内訳の明確な見積もりを複数社から取り、金属屋根を正しく施工できる業者を選ぶことです。自社施工で中間マージンを抑えられる会社であれば、品質と費用のバランスを取りやすくなります。大切な住まいを長く守るためにも、まずは一度、屋根の現状を確認するところから始めてみてください。

屋根リフォームは「屋根修理の匠ひおき」へ

屋根修理の匠ひおき(運営:株式会社日置)は、昭和29年(1954年)創業、親子三代にわたって板金一筋に歩んできた金属屋根の専門会社です。奈良県橿原市を拠点(三重県名張市・津市に支店)に、奈良県・三重県を中心として、大阪府東部・京都府南部・滋賀県南部・和歌山県北部・兵庫県南東部で、屋根・雨どい工事、瓦屋根工事、雨漏り修理、建築板金加工を手がけています。一般住宅はもちろん、道の駅や工場などの大型施設、神社仏閣といった歴史的建造物まで、幅広い施工実績があります。

屋根修理の匠ひおきの職人が金属屋根を施工している様子
屋根修理の匠ひおきでは、現地調査から施工まで自社の職人が対応しています。

完全自社施工で「中間マージン」を排除

当社は、現地調査から施工まで自社の職人が一貫して対応する「完全自社施工」です。工事を下請けに回さないため、中間マージンが発生せず、その分を価格に還元しやすい体制です。住宅会社の見積もりが予算に合わなかった場合も、工事内容を見直すことで別の選択肢が見つかることがあります。

金属屋根(ガルバリウム・SGL鋼板)の高い専門性

近年需要が高まる金属屋根は、正しい板金技術があってこそ本来の性能を発揮します。当社は板金工事を得意としており、ガルバリウム鋼板・SGL鋼板・ステンレス鋼板などを用いた新設から修理まで、耐震性も踏まえてご提案しています。

まずは無料の現地調査・お見積もりから

「わが家だといくらかかる?」「カバー工法と葺き替え、どちらがいい?」という段階でも大丈夫です。屋根の状態を確認したうえで、ご予算とご希望に合わせて考えられる工事内容をご説明します。費用が変動しやすい時期だからこそ、まずは現状を知ることから始めてみませんか。

お見積もり・ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

日置 卓弥

屋根修理の匠ひおきの代表です。哲学で学んだ独特な視点を屋根修理の仕事に活かし、お客様の期待を超えるサービスを実現するために日々努力しています。

親子三代続く板金職人による高品質な工事をリーズナブルな価格で

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