工事概要|奈良県五條市・瓦屋根の屋根補修工事
- 施工エリア:奈良県五條市
- 建物:戸建住宅(和瓦屋根)
- 工事種別:屋根補修工事(屋根改修)
- 主な施工内容:棟積み替え(熨斗瓦7段・約10m/瓦は再利用、割れは交換)/地瓦・万十瓦の割れ差し替え/既存瓦・地瓦の撤去処分/太陽光パネルの撤去・処分
- 工期:約4日間
奈良県五條市のお客様より、「棟の瓦がずれてきた」「割れている瓦がある」とご相談をいただきました。
今回は、瓦屋根の棟積み替え(熨斗瓦の積み直し)・割れ瓦の差し替えを中心とした屋根補修工事を実施。あわせて屋根上の使われていない太陽光パネルの撤去・処分も行い、雨漏りを未然に防ぐ屋根に整えました。瓦を再利用しながらの部分補修のため、葺き替えよりも費用を抑えられるのもポイントです。
施工前|瓦のズレ・割れ、棟まわりの劣化
施工前は、屋根全体に瓦のズレや色あせが進み、棟(むね)まわりの熨斗瓦(のしがわら)もずれていました。地瓦・万十瓦(まんじゅうがわら)には割れが複数あり、下地の赤土が露出している箇所も。このまま放置すると、雨水の浸入や瓦のずり落ちにつながりかねない状態でした。

屋根補修工事の流れ
1. 既存瓦・地瓦の撤去、太陽光パネルの撤去・処分
補修にあたり傷んだ瓦を撤去し、使われていない太陽光パネルも撤去・処分しました(処分費込み)。
2. 棟の積み替え(熨斗瓦7段・約10m)
棟瓦を一度解体し、下地を整えたうえで、再利用できる瓦は活かしつつ、割れた瓦は新しいものに交換。南蛮漆喰(なんばんしっくい)でしっかりと固定し、約10mにわたってまっすぐに積み直しました。棟は雨水が集中しやすく、屋根の中でも特に傷みやすい部分。ここを的確に直すことが、雨漏り予防の決め手になります。

3. 地瓦・万十瓦の割れ差し替え
割れていた瓦を一枚ずつ新しい瓦に差し替え、雨水の浸入を防ぎます。
瓦屋根は「部分補修」で長持ちさせられます
瓦そのものは耐久性が高く、棟の積み替えや割れ瓦の差し替えといった部分補修で、葺き替えをせずとも寿命を大きく延ばせます。「全面葺き替えはまだ早いかも」という段階での点検・補修が、結果的に費用を抑えることにつながります。
施工後|棟が整い、雨仕舞いも改善
棟のラインがまっすぐ整い、瓦の割れ・ズレも解消。雨仕舞いが改善し、見た目もすっきりと仕上がりました。瓦を活かした部分補修のため、コストを抑えながら屋根の安心を取り戻せました。



よくあるご質問|瓦屋根の補修
Q. 瓦がずれているだけでも修理は必要ですか?
A. はい。瓦のズレや浮きは、そこから雨水が浸入したり、瓦がずり落ちる原因になります。早めの補修がおすすめです。
Q. 棟の「積み替え」とは何ですか?
A. 棟瓦を一度解体し、漆喰や下地を整えて積み直す工事です。ずれや漆喰の劣化を根本から直し、雨漏りを防ぎます。
Q. 点検・お見積りは無料ですか?
A. はい、屋根の点検・お見積りは無料で承っております。お気軽にご相談ください。
奈良県五條市の屋根補修・瓦屋根工事は「屋根修理の匠ひおき」へ
創業72年の屋根修理の匠ひおき(株式会社日置)は、奈良・三重・大阪・京都・和歌山・滋賀・兵庫で、屋根・雨どい・雨漏り修理に対応しています。瓦のズレや割れ、棟まわりの傷みが気になり始めたら、早めの点検がおすすめです。無料点検・お見積りはお気軽にお問い合わせください。


