スレート屋根の暑さ対策|ガルバリウム鋼板へ変えることで暑さ対策はできるのか?

住宅における夏の暑さ対策を考える上で、屋根は極めて重要な要素です。屋根は住宅の中で最も太陽の熱を直接受ける部分であり、熱の侵入や逃げやすい特性を持っています。
特に夏場は屋根が高温になり、その熱が屋根裏空間に伝わることで、室内の温度上昇を招き、居住環境を不快なものにする一因となります。
例えば、真夏の炎天下では屋根表面温度が80℃に達することもあり、その熱が伝わる野地板(屋根材の基礎となる下地)の温度も実測で60℃程度になるというデータも存在します。このような高温状態が続けば、断熱材が設置されていても、その効果が十分に発揮されず、室内の冷房効率が低下することは避けられません。

真夏の炎天下では屋根表面温度が80℃に達することも

私たちが子供の頃の夏の暑さとは異なり、日本の猛暑日は年々増加しています。この時期、毎日のように熱中症警戒アラートが発表され続け、屋根の上で作業をする我々職人にとって、夏は非常に過酷な現場となります。

屋根の暑さ問題への対策は、単に「涼しくなる」という体感的な改善だけではありません。適切な屋根対策を施すことは、夏の冷房効率を大幅に向上させ、ひいては年間の光熱費削減に繋がります。
実際に、断熱化工事と省エネ設備の導入を組み合わせることで、年間10万円以上の冷暖房費節約がシミュレーションで示された事例もあります。光熱費の削減は家計に直接的なメリットをもたらし、長期的な視点で見ればリフォーム費用を補填する効果も期待できます。

冷暖房費節約

さらに、快適な室内環境の維持は、居住者の健康にも深く関わります。特に高齢者や小さなお子様がいる家庭では、室温の過度な上昇は熱中症のリスクを高める可能性があります。熱中症は屋外だけではなく、家の中でもかかるということをあまりご存じない方もいらっしゃるようですが、熱中症患者の約4割は住居内で発生しているという消防庁の調査の報告もあります。また、冬場には室内の暖かい空気が屋根から逃げ出すことで、ヒートショックのリスクも増大します。

熱中症とヒートショック
[夏]室内熱中症  [冬]ヒートショック

屋根の断熱性能を向上させることは、こうした季節ごとの温度差による健康被害を予防し、一年を通して安心して暮らせる住環境を実現するために不可欠です。加えて、住宅全体のエネルギー効率が向上することで、将来的な住宅の資産価値向上にもつながります。
このように、屋根の暑さ対策は、快適性、経済性、健康、そして資産価値といった多岐にわたる側面から、その重要性が高まっています。

今回のコラムでは、様々ある屋根の中でも一般住宅によく使われている「スレート屋根(カラーベスト※)」の暑さ対策に焦点を絞って解説をしていきます。

スレート屋根の特性と暑さ
スレート屋根(カラーベスト)
※「カラーベスト」はスレート屋根の一種で、屋根材の商品名です。関西地方では、スレート屋根のことをまとめて「カラーベスト」と呼ぶことが多いですが、このコラムではすべて「スレート屋根」としてご説明します。
遮熱と断熱の違い

屋根の暑さ対策を検討する際、「遮熱」と「断熱」という二つの異なるアプローチを理解することが重要です。これらは混同されがちですが、熱に対する作用のメカニズムが根本的に異なります。

遮熱
遮熱イメージ

遮熱」とは、太陽の熱を建物の外で“はね返す”ことを指します。主に太陽光に含まれる熱エネルギー、特に赤外線を反射させることで、屋根材や外壁の表面温度の上昇を抑え、室内に熱が伝わるのを防ぐ役割を果たします。これにより、特に夏場の強い日差しによる室内の温度上昇を抑制する効果が期待できます。

断熱
断熱イメージ

一方、「断熱」とは、熱の移動そのものを抑えることを指します。家の壁・屋根・床などに断熱材を入れることで、夏の暑さや冬の寒さを室内に伝わりにくくします。夏場は外からの熱が室内に侵入するのを防ぎ、冬場は室内の暖かい空気が外に逃げるのを防ぐ役割を果たします。

現在多くの住宅で採用されているスレート屋根は、その特性上、夏の暑さ対策においていくつかの課題を抱えています。

スレート屋根は、太陽光を吸収しやすい性質を持ち、その熱が屋根材自体に蓄積されやすい傾向にあります。スレート材自体の熱伝導率は比較的低いとされていますが、問題はその構造にあります。スレート屋根は薄い屋根材であり、瓦屋根のように屋根材の下に十分な空気層を確保することが難しい構造となっています。この「空気断熱層の欠如」が、スレート屋根の断熱効果がほとんどない主な原因とされています。結果として、吸収された太陽日射熱は容易に室内へと伝わり、室温上昇を引き起こします。

カラーベスト屋根構造 @ケイミュー
[出典]ケイミュー
カラーベスト屋根構造

他の一般的な屋根材と比較すると、スレート屋根の断熱性の問題が考えられます。

日本瓦
瓦屋根

例えば、瓦屋根は厚みがあり、瓦の下に十分な空気層を確保できるため、断熱性が高いと評価されています。瓦一枚一枚の熱伝導率も他の屋根材に比べて最も小さいという科学的な裏付けがあり、瓦屋根が夏涼しく冬暖かい家づくりに貢献すると言われています。

アスファルトシングル屋根
アスファルトシングル

また、アスファルトシングルも、製品によっては熱伝導率が低く、断熱材として機能するタイプも存在します。


スレート屋根は、比較的安価で軽量、耐震性が高いというメリットを持つ一方で、その耐久性を維持するためには定期的なメンテナンスが必要となります。一般的に、スレート屋根のメンテナンスは8~10年を目安に行うことが推奨されています。メンテナンスを怠ると、ひび割れやコケの繁殖などが生じ、美観を損ねるだけでなく、屋根材の防水性能が低下し、雨漏りのリスクが高まる可能性があります。

このように、スレート屋根の暑さの原因は、単に屋根材の熱伝導率だけでなく、空気層の不足という構造的な問題が考えられます。この構造的な弱点を補う対策をとることが、夏の室内温度上昇を効果的に抑えるために重要となります。

スレート屋根の暑さ対策としてガルバリウム鋼板屋根への変更を検討する際、その熱特性と、現代の製品が持つ断熱性能について理解することが不可欠です。

ガルバリウム鋼板屋根
ガルバリウム鋼板屋根

ガルバリウム鋼板は、アルミニウムや亜鉛などの金属で構成されているため、熱伝導率が高いという特性を持っています。この高い熱伝導率により、太陽の直射日光を受けると、屋根全体に瞬時に熱が広がり、表面温度が60℃から80℃近くにまで上昇することもあります。これが「金属(ガルバリウム)屋根は暑い」という一般的な認識の主な原因の一つです。 さらに、金属は熱を蓄える性質も持っています。日中に吸収した熱を夜間になっても放出し続けるため、ガルバリウム鋼板屋根は昼間の高温が夜になっても冷めにくいという特徴があります。この蓄熱性により、外気温が下がっても室内の暑さが続くことがあり、夜間でも冷房が欠かせなくなる場合があります。

ガルバリウム鋼板自体には、ほとんど断熱性能がありません。そのため、屋根の表面温度が上昇すると、その熱が直接室内に伝わりやすくなります。断熱材が不足している場合や、断熱材のグレードが低い場合は、夏は暑く、冬は寒くなりやすいというデメリットに繋がり、快適な住環境を阻害する要因となることもあります。

しかし、ここで注目すべきなのが「断熱材一体型のガルバリウム鋼板」の存在です!
「断熱材一体型のガルバリウム鋼板」とは、その名前の通りガルバリウム鋼板と断熱材を一体成型した屋根材で、ガルバリウム鋼板の軽さと強さをそのままに、優れた断熱性能と遮熱性を兼ね備えた、まさに理想的な屋根材です。

ニチハ「センタールーフの構造」
[出典]ニチハ
断熱材を一体成型したセンタールーフの構造

しかし、近年のガルバリウム鋼板は製品開発が進み、この熱伝導率の課題を克服し、断熱効果が高まってきました。
ガルバリウム鋼板の裏面に断熱材を一体化させることで、熱伝導率の高い金属から室内に伝わる温度を軽減する仕組みが採用される商品が開発されており、弊社でも実際に多くを施工しています。
現在では、断熱材一体型のガルバリウム鋼板が数多く流通しており、従来の製品と比較して大きな価格差なく施工できるケースも増えています。

アイジー工業「スーパーガルテクト」
[出典]アイジー工業
スーパーガルテクト
ニチハ「横暖ルーフ」
[出典]ニチハ
横暖ルーフ

ガルバリウム鋼板などの金属屋根の暑さ対策として、特に断熱材一体型の「スーパーガルテクト」(アイジー工業)や「横暖ルーフ」(ニチハ)といった製品が人気です。これらの製品は、内部の断熱材と裏面のアルミ加工により、金属が熱を伝えやすいという問題を効果的にクリアしています。

例えば、ニチハの「横暖ルーフαS」は断熱材の厚みが17mmと業界トップクラスであり、屋根全体を断熱材で覆うことが可能です。ニチハの試験データによれば、断熱材一体型の金属屋根は、一般的な鋼板と比べて裏面温度が約12℃低く、スレートと比較しても最大21℃低い温度差が確認されています。

ニチハ 一般的な鋼板と遮熱鋼板の鋼板裏面温度差 簡易試験結果
[出典]ニチハ
一般的な鋼板と遮熱鋼板の鋼板裏面温度差 簡易試験結果

また、アイジー工業の試験データでは、一般塗装の鋼板と比較して裏面温度が約15℃低下し、熱貫流率の比率においても他の屋根材を上回る断熱性能が示されています。これらのデータは、断熱材一体型ガルバリウム鋼板が、瓦やスレートよりも優れた断熱効果を持つことを裏付けています。

アイジー工業 簡易遮熱試験結果
[出典]アイジー工業
遮熱性塗装鋼板と通常塗装鋼板の簡易遮熱試験結果
「スーパーガルテクト」に関してはこちらのコラム記事も参考にしてみてください。
カバー工法

既存のスレート屋根の上にガルバリウム鋼板を重ねて施工する「カバー工法」は、暑さ対策として非常に有効な対策です。カバー工法では、既存の屋根材がそのまま残るため、屋根が二重構造となり、単純に屋根の厚みが増すことで断熱性が向上します。特に、断熱材一体型の金属屋根材をカバー工法で用いることで、断熱効果と遮熱効果がより高まります。
スレート屋根をガルバリウム鋼板でカバーした場合、夏場晴天時の屋根面の貫流熱量が大幅に軽減され、夏のピーク時にはスレート屋根のままだと室温が41℃程度まで上昇するのに対し、カバー工法で改修すると33.0℃程度まで室温が低下するという計算値も報告されています。これは、既存の屋根材が断熱材の代わりとなり、熱が室内に届く前に大幅にカットされるためです。

屋根葺き替え工法

既存の屋根材を完全に撤去し、新しい屋根材に交換する「葺き替え(ふきかえ)」工法も、暑さ対策として大きな効果が期待できます。葺き替えの際には、屋根下地の補強や、スタイロフォームなどの軽量で丈夫な断熱材の敷き込みを同時に行うことで、より高い断熱効果が見込めます。新しい屋根材自体に断熱性能がある場合でも、断熱材を併用することでその効果はさらに高まります。これにより、屋根からの熱の侵入を根本的に抑制し、一年を通して快適な室内環境を実現することが可能になります。

金属屋根、特に断熱材が一体型ではないガルバリウム鋼板の場合、雨音が響きやすいという懸念が挙げられることがあります。しかし、この点も現代の製品では大きく改善されています。
断熱材一体型の金属屋根は、この遮音性の問題も同時に解消します。
例えば、「横暖ルーフ」では、68dBだった雨音がささやき声程度の33dBまで下がることが実証されており、日常生活でほとんど気にならないレベルにまで遮音効果が期待できます。

ニチハ センタールーフの遮音性能(雨音)
[出典]ニチハ
横断ルーフ 遮音性能(雨音)


瓦屋根は厚みと質量があり、また重ねて葺かれることで下に十分な空気層ができるため、防音性が最も高いとされています。しかし、ガルバリウム鋼板の断熱材一体型製品やカバー工法は、金属屋根の軽量性や耐久性といったメリットを享受しつつ、遮音性も大幅に改善できるため、雨音の懸念はもはや大きな問題ではありません。

スレート屋根をガルバリウム鋼板屋根に替えることは、ただ屋根材を変えるというだけではなく、断熱材一体型のものや、既存の屋根を活かすカバー工法を取り入れることで、夏の暑さを和らげる効果が大きく期待できます。

これまでご紹介したように、ガルバリウム鋼板への屋根材変更は有効な暑さ対策であることはおわかりいただけたかと思いますが、既存のスレート屋根を維持しつつ暑さ対策をする場合や、複合的なアプローチを検討したい場合に、他にもいくつか方法があります。

屋根塗装は、比較的費用を抑えつつ暑さ対策を行う有効な方法の一つです。
遮熱塗料は、太陽光の赤外線を効率よく反射することで、屋根表面の温度上昇を抑え、室内の温度上昇を抑制する効果があるとされています。
また、断熱塗料は熱の移動を抑制する効果があり、夏は外からの熱の侵入を防ぎ、冬は室内の暖かさを外に逃がしません。遮熱塗料が夏場の暑さ対策に特化しているのに対し、断熱塗料は一年を通して快適な室内環境にする効果を持つとされています。

カラーベスト屋根の塗装
屋根塗装

遮熱・断熱塗料のメリットは屋根材の熱劣化抑制ですが、デメリットとしては、通常の塗料よりも価格が高いこと、塗膜の劣化や汚れによって遮熱性能が低下する可能性があることが挙げられます。
またコストパフォーマンスの点から考えると、遮熱・断熱塗料の恩恵は、一般住宅よりも工場や倉庫といった大型建築物に対してメリットが大きいです。工場や倉庫は構造が簡易的で、断熱材をほとんど使用していない場合が多くあり、屋根材に遮熱塗料を施すことで、屋根表面の温度上昇を抑え、室内環境の改善や空調コスト削減といったメリットが得やすくなります。
一方で、一般住宅の場合は多くが屋根下に断熱材や通気層を備えており、もともと熱の侵入をある程度防ぐ構造になっています。そのため、遮熱塗料を塗ったとしても温度低下の効果は限定的で、かけた費用に見合う効果を感じにくい、というケースも見受けられます。

屋根裏(小屋裏)は、太陽によって熱せられた屋根の熱が伝わることで、夏の間は常に高温になりやすい場所です。この熱気が屋根裏に滞留すると、室内の温度上昇に直結します。そこで効果的なのが「換気棟」の設置です。

トーコー 棟換気 i-ROOFⅡ
[画像]トーコー i-ROOFⅡ

換気棟は屋根の棟(頂点)に取り付けられる換気システムで、屋根裏に溜まった熱気や湿気を効率的に屋外へ排出します。これは、熱せられた空気が軽くなり上昇するという自然の対流(煙突効果やスタック効果)を利用しているため、電気代などのランニングコストは一切かかりません。

換気棟の設置は、屋根裏の温度を下げることで室内の温度上昇を抑制し、冷房効率の向上と光熱費の削減に繋がります。また、熱気だけでなく湿気も排出するため、季節を問わず結露の発生を抑制し、木材の腐食やカビの繁殖を防ぎ、建物の耐久性向上にも貢献します。特に断熱材を使用している住宅や気密性の高い住宅では、湿気がこもりやすいため、換気棟の導入が推奨されます。

棟換気に関してはこちらのコラム記事も参考にしてみてください。

換気棟から熱気を効率よく「排気」するためには、新鮮な空気を「吸気」する仕組みも重要です。軒先の「軒先換気」や、切妻屋根の妻側に取り付ける「妻換気(ガラリ)」と組み合わせることで、小屋裏全体の空気循環が促進され、換気効率が大幅に向上します。天窓の設置も上方への理想的な換気口となり、結露防止にも役立ちます。

小屋裏換気に関してはこちらのコラム記事も参考にしてみてください。

スレート屋根からガルバリウム鋼板屋根への変更は、単に屋根材を金属(ガルバリウム鋼板)に置き換えるだけでは、十分な暑さ対策にはなりません。しかし、断熱材一体型のガルバリウム鋼板を採用する、既存屋根を活かすカバー工法や葺き替え時に断熱材を追加することで、金属屋根特有の熱の伝わりやすさを大きく改善し、夏場の室温上昇を効果的に抑えることができます。
また、製品の進化により遮音性も向上しており、快適性と耐久性の両立が可能になっています。
さらに、屋根材の選定だけでなく、遮熱・断熱塗料の活用や換気棟の設置などを組み合わせれば、より総合的で長期的な暑さ対策が実現します。

重要なのは、自宅の構造や現在の屋根の状態に合った方法を選び、専門業者と相談しながら最適なプランを立てることです。

自宅の構造や現在の屋根の状態に合った方法を選び、専門業者と相談しながら最適なプランを立てましょう

暑さ対策を含めた屋根リフォームをご検討中の方は、ぜひ「屋根修理の匠ひおき」にご相談ください。
豊富な施工実績と確かな技術で、お客様の住まいに最適な屋根工事をご提案いたします。

奈良県・三重県を中心に大阪府東部・京都府南部・滋賀県南部・和歌山県北部・兵庫県南東部に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

日置 卓弥

屋根修理の匠ひおきの代表です。哲学で学んだ独特な視点を屋根修理の仕事に活かし、お客様の期待を超えるサービスを実現するために日々努力しています。

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