三重県津市美杉町の北畠神社は、長い歴史を持つ重要な神社の一つです。
北畠神社の御屋根は、伝統的な銅板一文字葺きという工法にて施工されました。
現役時代の初代とともにほかの熟練の職人とで行われました。
職人集団は当時、葺き替え工事に入る前、伊勢神宮にて特別なお清めを受けたと聞いています。
伊勢神宮でのお清めは、無事に成功するために祈願する神聖な儀式だったそうです。
銅板葺きの技術は、神社の歴史を尊重しつつ、職人さんたちの手で、細部にわたるまで継承されました。


銅板一文字葺きについて
銅板一文字葺きは、短冊状に加工した銅板を、横一文字に継ぎ目がそろうように一枚ずつ葺いていく伝統的な工法です。神社仏閣の屋根に多く使われ、職人の手仕事による美しい仕上がりが特徴です。
銅は年月とともに表面に緑青(ろくしょう)をまとい、落ち着いた風合いになりながら建物を守り続けます。屋根修理の匠ひおきでは、初代から受け継いだ技術で銅板の屋根を施工しています。
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